2011-02-03

甘い恋人!ヴァレンタインスペシャルビュッフェ!試作品も続々!

 2月はヴァレンタインの月。タイでは中国の旧正月も重なり何かと華やかで忙しい時期です。CHEDI  LUANGでは2月3日から月末までの水木,土日祝を「ヴァレンタインスペシャルマンス2011」として,チョコレートフォンデュを御用意しております。その日に御用意できる数には限りがございますので、お早めに入らして下さい。お子様にも安心してお召し上がりいただけます。



 自家製平打ちの生麺が新しくなります。更に少し巾広になり,もっちりとふっくらした食感。日本のラーメンと異なり、味はしっかりとチェンマイスタイルのバミーである卵の風味が楽しめます。炒めても良し、茹でても良し。春からの様々なメニューでご紹介できるかと思います。

自家製平打ちの生麺で,海鮮とカイラン菜(カナ)のオイスターあんかけを作りました。麺は,湯がいてから、軽くナンプラーでさっと炒めます。その上に,タイでもホテルでしか使用しないような,高級オイスターソースとタイの白醤油(シーユーカオ)を入れてしっかりとしたトロミと味で、水分少なめにまとめます。これを「クルッククリック」と言います。 他では,あんかけの餡の腰が,食べ終わる頃には崩れてしまいますが,CHEDI  LUANGでは,比較的しっかりと最期まで楽しめます。CHEDI  LUANG特製のシーフードソース(ナムチムタレー)をつけて,お召し上がりいただけます。(試作品)


これは,最近,メニューに出している、皮ごと召し上がれるソフトシェル海老を使って、タイ南部のマレースタイルで仕上げました。イエローカレー、コリアンダーシード、その他マレー人しか使わないようなハーブをタイの南部ではお目にかかります。生でお刺身できるような新しい貝柱は大きめのものを,厚めのまま使用しています。火は最期まで通さずのミディアムです。貝の味わいが溢れ出します。(写真をアップしてご覧下さい。)サヤエンドウも九分火通しで食感を残しています。(試作品)

季節替わりに,旬の素材がもつパワーの漲った素材のお味で、次ぎはもう逢えないような,一期一会のタイのお料理をお楽しみいただけるように,キッチン一同 精進しております。